そんな安らぎをより一層深めるお手伝い。
和歌山の大地で育った紀州ひのきのお弁当箱に
紙やすりを軽く当て、整えた木の目に刷り込むように漆を塗り
やわらかい布で丁寧に拭き取る。
これを2回行いよく乾かせた後、また紙やすりで表面が滑らかに
なるまで研ぎます。何度も何度もこの工程を繰り返しながら仕上げた
ものが漆屋はやしのお弁当箱です。
ひのきの美しい木目を活かした逸品です。
本来、ひのきそのものにも防菌作用がありますが
そこへ漆を塗ることで更に防菌作用を高めています。
お弁当箱としては勿論のこと、
普段使いの小物入れなどにも幅広くご使用いただけます。
毎日のランチタイムを彩る一品です。

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