儚げな軽さと裏腹に、しっかりとした存在感。
古来より容器として利用されてきたひょうたんを十分に乾燥させて輪切りにし
内側、外側ともに何層にも本漆を丹念に塗りあげて、盃にしたものです。
形は自然界からの贈り物のため、同じ形状のものがなく
たった一つの出逢いです。

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